今週末は大阪、関西選手権!! [ボート競技]
こんにちわ!ベッピィです。
6/27(水)放映された探検バクモン、造船所の内部はお楽しみ頂けましたか?
外に出ると、梅雨の時期特有のジメジメとしたお天気が続いておりますが、
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
さて今回の記事では、次戦の試合情報をお届けしたいと思います。
5月20日に行われた全日本軽量級選手権から約1か月。
次戦は6月30日(土)、7月1日(日)の2日間、大阪府高石市の浜寺漕艇場にて
「平成24年度 関西選手権競漕大会」が行われます。
出漕クルー数は213クルー、出場選手は563人と
関西では朝日レガッタに次ぐ大規模な大会になります。
過去、女子シングルスカルで優勝、男子ダブルスカルで準優勝、
男子クゥヲドルプルで優勝を収めるなど、
今治造船ボート部が大活躍している縁起の良い大会でもあります。
今年は、男子部員は全員シングルスカルでの挑戦。
ねねさんは、地元の大学生とコンビを組みダブルスカルで出場します。
といことで、発艇時間をご連絡。
予選のレース時間は、
■男子シングルスカル予選
イデケン 07:40 発艇 2レーン
キャプ 08:00 発艇 4レーン
ベッピィ 08:20 発艇 6レーン
シノ 09:00 発艇 5レーン
■女子ダブルスカル予選
ネネ 12:10 発艇 3レーン
・・・と、簡単にですが、上記時間帯でレースが行われます。
詳しい組み合わせについては、関西ボート連盟ホームページに
掲載されておりますのでご覧ください。
http://www.eonet.ne.jp/~kansai-boat/
ところで私、この大会に参加するのもこのコースに行くのも初めてなんです!
初めて、知らない場所に行く時ってワクワクしませんか?
大阪国体の際に整備された、とても環境のいいコースと聞いていますし、
久々の2000mコースの試合なので気合い十分です
男子は、今回もシングルスカルでの挑戦。己の課題を克服し
いい結果報告ができるように頑張ってきます。
ネネさんは、久々のクルーボートに挑戦。
一人とは違い思うようにいかない事も多々あるはず。
レースまで、二人の息がどれだけ合わせられるかが勝敗のカギですね。
皆さんから頂く声援が、チカラへと繋がりますので、
何卒応援よろしくお願いします!
by ベッピィ
番組ロケで爆笑問題が今治造船㈱西条工場に。放送は6月27日(水) [造船業]
こんにちは、イデケンです。
今日はいつも今治造船ボート部ブログをご覧頂いている皆さんに、
テレビ全国放送のお知らせです!!
人気お笑いタレント「爆笑問題」の太田光さんと田中裕二さんが司会を務め、
NHK総合テレビで5月からスタートした新番組「探検バクモン」のロケが
4月13日、今治造船の西条工場で行われました。
「探検バクモン」は、爆笑問題が全国各地に出かけ、
日頃は入ったり見たりすることが難しい場所に潜入。
ディープな世界を体験しながら謎に挑むいわば<大人の社会科見学>です。
今回のテーマは『巨大貨物船の造船所の実態を探る』。
当日はあいにく雨が降り続き、撮影には悪い条件となりましたが、
二人は高さ90mのゴライアスクレーンに上がったり、ブロックキャリアに乗ったりし、
造船所の広さやスケールの大きさを自ら実感されていました。
<探検バクモン「超巨大船をつくれ!>
本放送: 平成24年6月27日(水)よる10:55~ (NHK総合TV)
再放送: 平成24年7月17日(火)午前2:40~ (NHK総合TV)
到着した太田さんと田中さんは、案内役の日高工場長が掲げる
フリップに書かれたミッションに従い、ドックや建屋を回っていきました。
巨大クレーンで吊り上げた巨大なブロックをほとんど誤差もなく
組み立てる様子に大きな目をさらに大きく広げたり、
クレーンの最上部から見る工場全体の広さに驚かれていました。
この後、太田さんと田中さんは、職場内に潜む危険を体で覚え、
安全対策につなげる訓練施設「安全教育ボックス」の内部に入り、
各種の危険な状況に身をもって体験。
建屋内にある「ぎょう鉄」の作業エリアでは、ガスバーナーで鋼板を加熱、
水で急速冷却して曲げる「ぎょう鉄」と呼ばれる造船特有の技に驚きながらも、
田中さんはベテランの男性熟練者の指導と女性従業員の協力で“曲げ”に挑戦していました。
途中から船の構造に詳しい大阪府立大学の池田良穂教授も加わり、
興味津々でドック内を見て回る二人に、船に備え付ける最新の救命艇や、
プロペラの後ろに設置した省エネ装置のハイブリッドフィンなどについて
説明を受けられました。
NHK全国放送!・・ということで、
この今治造船ボート部ブログでもこれまでにご紹介してきた進水式の様子や、
造船所の内側を、ぜひお茶の間でお楽しみ頂き、
後ほど、視聴のご感想なども戴ければ幸いです。
by イデケン
愛媛堪能★ねねプラン(松山編) [ネタ部屋]
こんにちは、ねねです((*´U`)ノ
先日の国体選手選考では、皆さまからの沢山のお祝いコメント、
まことにありがとうございます。
本戦に出場できるよう、四国選考会に向け、精一杯練習しますっ!
ところで今回は、前回の今治案内ツアー記事が好評でしたので、その続編、
『愛媛堪能★ねねプラン(松山編)』をご案内したいと思います。
【前回からのあらすじ】
登場人物として、私のボート仲間であり、親友である美女Rちゃんが
私の住む愛媛に遊びに来てくれることに!(∩∀`*)
Rちゃんに、1日という限られた時間の中で愛媛を堪能してもらうため、
ねねは最高の愛媛案内をプロデュースするのであった!!!
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■初めてブログをご覧の皆様には前回の様子をこちらでご覧ください。
その4 ろくろ回しと絵付けで職人気分♪砥部焼で体験してみよう★
せっかく愛媛に来たのだから、何か記念に残るものを・・・、と思い、
私はRちゃんを砥部焼 炎の里へ連れて行きました!
砥部焼は愛媛県砥部町で作られる陶磁器で、シンプルな色付けと、
独特な風合いが、愛好家から高い評価をうけています。
※香川のお饂飩屋さんでは器に砥部焼を使っているお店も多いです。
そんな私もろくろ回しは初体験。ドキドキしながら挑戦しました!
体験時間の間で4点作らせてもらえ、私は湯のみ・お皿・お茶碗2つ作成!
結構上手に出来て満足です((*´U`)ノうふふ~。
この作品が焼きあがるのは3週間後です。
焼き上がり後は、自宅配送してくれるそうですが、また訪れることが出来る人は
自分の作品で絵付けもすることが可能です
私はせっかくなので、また訪れて絵付けすることに決めました★
オリジナルお茶碗&お皿がどのようになったか、
また機会があれば紹介させてくださいね~~((*´U`)ノ
ろくろ体験が終わった後は絵付け体験へ。
ここでは既製品のお皿やコップなどに自分で絵付けが出来るのです。
私とRちゃんは正方形皿をチョイス。
黒・赤・緑の三色の墨を筆を使って絵付けしていきます。
黒の墨で塗った場所は焼いたら青色に変わります!
ねねは普段使いが出来るような絵柄に。Rちゃんは記念プレート!
焼きあがるのは3週間後。出来たら自宅へ配送してくれる仕組みです。
~3週間後、手元に届きました!~
綺麗に出来ていて感動~~((*´U`)
出来栄えは、現王園家の家宝になりそうな雰囲気!(?)
代々、受け継いでいこうかな。(笑)
絵付けは予約なしでも気軽に出来るので、皆さんも記念にいかがでしょうか。
その5 ショッピングが堪能できる、県内随一のアーケード街!松山中央商店街★
ろくろ回しや、絵付けで集中力を使った私たちはお腹ペコペコ。
銀天街にある、松山名物の鍋焼きうどんを食べに『ことり』行くことに!
なのに・・・「本日の営業は終了しました」の看板。。。
まだ13時なのに・・・。とほほ。さすが人気店ですね。
鍋焼きうどん『ことり』が気になる方はコチラでCheckしてください^^
(替わりに食べたのはカフェのビーフシチューランチ。
他の愛媛名物をいただこうかなと思ったのですが、空腹に耐え切れず・・・。(笑)
幼いころは、この銀天街・大街道と呼ばれるアーケード街に行くことが
『休日のお出かけだ!』とワクワクした記憶があります。。
高校生になってからは友達と電車に乗って、よく遊びに行きました。
そして今も買い物したいときに訪れる、私の大好きな場所です。
Rちゃんは松山中央商店街を「雰囲気が神戸の三宮っぽい!」とずっと言っていました。
Rちゃんは関西に住んでいるので、きっとそう感じたのでしょう。今度確かめに行こっと
皆さんも観光に来られた際は、大街道、銀天街に是非★
ねねの青春の思いでが詰まったこの場所ですから、ぜひご覧ください(笑)
その6 千と千尋の神隠しのモデル!夏目漱石や正岡子規も愛した道後温泉★
愛媛の王道観光いえばここでしょう。道後温泉。
3000年もの歴史を持つ温泉に浸かれば、心も体も癒されます!((*´U`)ノ
入浴後、浴衣を着て、お茶とお菓子を頂いてまったり過ごす・・・最高ですね。
「和風だ!これぞ和だ!( ゚∀゚)」と小娘2人はハイテンションです。(笑)
近くの商店街ではたくさんの土産屋や、ジブリショップがあり、歩いても楽しめますよ~~!
↑トトロが道後温泉のバス停前いる!というシチュエーションの記念写真もパシャリと撮れます。
恥ずかしながら私、今回が道後温泉 初入浴でした!
愛媛県民の私でも、道後温泉を含め近郊界隈を充分に楽しめました。
今日からねねマドンナ~★笑
愛媛にも「THE★観光所」があるんだなぁって!!
・・・普段行かないからそう思うんでしょうね。((*´ω`)
秋山兄弟の坂の上の雲のミュージアム、一草庵、晩翠荘、
とべとべZOO,しまなみ海道、内子座・・・・・
意外と愛媛は全国でも有名な観光名所盛りだくさんです!!
以上、今回の愛媛案内でした!
本当は宇和島市がある南予も案内したかったのですが、また今度。
次にRちゃんが訪れるときまでとっておきます!
Rちゃんには短い時間でしたが愛媛を堪能してもらえてよかったです。
皆さんも愛媛旅行、したくなりましたか~??((*´U`)ノ
その時はお待ちしてますよ~~★
目指せ!愛媛の観光大使~!((*´U`)ノ・・・なんちゃって~。
★ねね★
2012.ぎふ清流国体愛媛県内選考結果 [ボート競技]
こんにちはシノです。
ご報告の通り、先日、ぎふ清流国体の愛媛県内選考レースが
今治造船ボート部のホームコースでもある
今治市玉川ダムボートコースにて行なわれました。
我々愛媛県内の社会人から、大学生、
県外にて活動している選手など、数十名が集まり、
愛媛県内最強のクルーを組むべく激戦が繰り広げられました
写真奥がネネです。
今治造船からは、男子の部にイデケン・ベッピィ、女子の部でネネの3名が内定し、
7月に行われる四国予選にて基準を満たせば国体本戦への出場決定となります。
今年度国体、岐阜県(ぎふ清流国体)にて行われ、ボート競技は岐阜県川辺町にて開催されます。
過去には世界大会が開催されたほど、ボート競技が盛んな県だけに、
大変な盛り上がりが期待できます。
国体は、普段県外にて活動している選手も、条件を満たせば地元県での参加も可能で、
『地元の為に勝ちたい』という思いが強い大会です。
同郷でも普段は違う団体、ライバル同士でも、国体ばかりは地元の為に
同じクルーを組んで、県の代表として試合に臨むところは、高校野球の地元愛に通じるところも。
国体までに他の試合にも出場する我々にとっては練習期間こそ短いですが、
国体本戦ではレースも応援も非常に盛り上がり2009年の新潟国体、
2011年の山口国体ともに大勢の今治造船社員が応援に駆けつけてくれました。
愛媛県では、5年後愛媛国体ボート競技総合優勝に向けて
定期的に選手強化合宿を行っており、今治造船ボート部も
2017年愛媛国体での活躍を大目標に、日々努力して行きます。
by シノ
溶接面で見る、金星の太陽面通過! [造船業]
ちまたではロンドンオリンピックの代表選手が続々と決定、
ヒリヒリ痛く、を着るのもイヤな感じに
選考結果は、後日掲載いたします。
この6月6日には紀の天文現象、金星の日面通過が見られるとのこと。
次回見られるのは、105年後の2117年12月11日だそうです。
129歳まで生きるか、それとも人生最後の観測のチャンスとなるか!?
・・ということで、2012年大活躍の今治造船特製フィルタ強化型溶接面を構え、
ヨーイ アテンション Go!!
(アテンション Go!!・・はボート競技におけるレーススタートの合図)
・・Go!!とコールをしたものの、金星が太陽面を通過し終えるまでに
じっくり掛けて6時間以上・・。
いやぁ、今治造船ボート部も社会人。
平日は仕事があるため、最初から最後まで
全部を見ることは出来ませんでした(泣)
愛媛国体 愛称・スローガン募集! [愛媛]
こんにちは、ねねです((*´U`)ノ
只今、「2012ぎふ清流国体ボート競技大会」に出場する
「愛媛県代表選手」の選考レースが地元玉川ダムで行われており、
今治造船ボート部員は厳しいレースを戦っております
部員全員で、愛媛県代表選手になれるよう、精一杯頑張ります。
結果は後日ブログでご報告しますので楽しみにしていてください!
ということで、今回のブログでは国民体育大会にちなんだ話題をご紹介。
以前から、今治造船ボート部ブログでも告知をしておりますが、
第72回国民体育大会(愛媛国体)が、平成29年(2017年)に行われることが
決定しており、あと5年後と迫ってきています。
愛媛国体に向け、県内では競技会場の整備を始めとする、都市整備事業も本格派
私たちがいつも練習している玉川ダム湖もボート競技の会場となる為、
コース整備がなされ国体ムードバッチリです
ところで、愛媛県の国体準備局では、愛媛国体の愛称・スローガンの募集を行なっていて、
県内外を問わず広く呼びかけをしています。
愛媛国体のマスコットキャラクター「みきゃん」くんは
既に決まっており、あとは愛称・スローガンのみ。
私たち今治造船ボート部員も、愛媛国体開催に協力できるよう、
部員それぞれが頭をひねって面白スローガンを考えています((*´U`)ノ★
気軽にインターネットから応募も出来るので、ブロガーの皆さんも
参加されてみてはいかがでしょうか??\(^o^)/
【応募はコチラから★】
私たちや、私たちの知っている誰かの愛称・スローガンが採用されたら、
より一層気持ちがこもって頑張れそうですね~((*´U`)ふふふ。
ちょっと調べたのですが、他の県の国体愛称は・・・
○ぎふ清流国体(輝け はばたけ だれもが主役)
○長崎がんばらんば国体(君の夢 はばたけ今 ながさきから)
○トキめき新潟国体(トキはなて 君の力を 大空へ)
○晴れの国 岡山国体(あなたに☆キラリ)
○よさこい 高知国体(いしん前進)
と各県、様々ですね(^o^)
募集締め切りが6月15日までなので、あまり時間がありませんが、
是非皆さんも応募してみてくださいね!
わたしも皆さんを「おおぉっ!!」と言ってもらえるような愛称を考えたいです!
★ねね★
大胆にイメチェン!!2012年新ユニフォーム!! [ボート競技]
こんにちは、イデケンです。
今回のブログ更新では、今治造船ボート部の2012年新ユニフォームを紹介したいと思います。
これまでのユニフォームは海の色である『ブルー』をイメージカラーに作成してきましたが、
今年は心機一転、愛媛=柑橘類=『オレンジ』をイメージカラーに変え、大胆にイメチェンを行いました。
これは、『オレンジ』といえば『柑橘類』、『柑橘類』といえば『愛媛』、
『愛媛』といえば『今治』、『今治』といえば『今治造船ボート部』を連想してほしい!!
という思いから今回のデザインへと変更となりました。
胸にあるVラインはデザイン者によると、身体の引き締め効果を期待したとの事!!
そして、勝利を呼び込む『V』でもあってほしいという願いが込められています。
ちなみにVラインのグレーは今治→造船→鉄板→グレーという、これまた連想デザインです。
そして、ユニフォームの胸には今年もスポンサー殿となる、
アディダス殿、いまばりゆるきゃらバリィさん、今治国際ホテル殿のスポンサーロゴが
しっかり印刷されており、サポートへの感謝の気持ちと、スポンサー殿を背負うことによる、
大きなプレッシャーは、より一層、勝負へ向かう気持ちを高めてくれます。
また、背中には今治造船の『IMAZO』のロゴを大きくプリント!!
愛媛と造船を彷彿とさせる、デザイン者の一押しの、「斬新」なデザインとなっています!!
新ユニフォームに対する周りの方の反応は『とにかく目立つ!!』との事です。
補足ですが、『オレンジ色の性質』として、充実感、エネルギーを呼び起こす色といわれています。
また、楽しいこと、面白いことを予感させる色でもあり、好奇心をそそる色ともいわれるそうです。
個性豊かな今治造船ボート部員にはピッタリのユニフォーム!!ですね。
今年はこの愛郷心たっぷりのユニフォームで、愛媛県を改めて宣伝しながら、
充実したシーズンになるよう頑張ります!!
by イデケン
今造ボート部、九州グルメ編~軽量級選手権から一週間、あの日のクビレは何処に・・・ [ボート競技]
こんにちわシノです。
毎年のことですが、全日本軽量級選手権が終わった後は、
「来年まで体重キープする!」と誓うのですが、今年も例外なく、
食事制限から開放されると、食欲が止まりません。
・・・ということで食欲旺盛、ボート部食いキャラに変貌したシノが、
先日参加した、「九州朝日レガッタ」でのグルメレポートをご披露。
※試合のことはキャプが更新済みですから、別視点でレポートです(笑)
九州と言えば、豚骨ラーメン、もつ鍋、明太子、チャンポン等々、美味しい物が色々ありますね。
九州レガッタの会場、遠賀川漕艇場は町民レガッタを兼ねた大会の為、
会場には出店が立ち並び、普段のレース会場とは全く違う、縁日のような雰囲気です。
そしてその屋台群の中でひときわ薫る、豚さんの香り・・・
これぞ九州の大会ならでは、「豚骨ラーメンの屋台発見!!」です。
勿論、予選レース終了後は、出店に向い、豚骨ラーメンをいただきました。
レースで疲れた後のおんがラーメンは、以外にあっさりしたとんこつ味で、美味かったです。
そして、全員予選が終わり、いよいよ晩飯の部へ。
宿のある黒崎駅周辺はもつ鍋屋が多いということで、「もつ鍋専門 徳川」へ向いました。
そこで、もつ鍋とミミ付き餃子を注文。
もつ鍋はあっさりしょうゆ味、口の中でトロけるもつは、白ご飯との相性抜群。
また、ミミ付き餃子は黒崎市周辺の名物で、カリカリした餃子の歯応えと、
中身は食べ応えの有るジューシーな食感で、ビールに合いそう。
試合で疲れた体を癒すように、食がどんどん進みます。
もつ鍋の最後のしめにと、麺を投入したのですがこれも一瞬で完食。
大満足でもつ鍋屋を後にしました。
しかし、この程度では、まだまだ食べたりないと言うことで、本日2食目、ラーメン屋を探すことに。
黒崎駅周辺を散策し、博多ラーメン「ららららーめん」を発見。
濃いスープに、チャーシューたっぷりで、非常に食べ応え充分。
連続替え玉をしたいところでしたが、翌日のレースを考え腹8分に留めました。
しかし、その傍らで、餃子とご飯を注文するつわものが恐るべしイデケン(爆)
彼の食欲に、自身の食欲を削ぎ取られ、この日の夕食はこれにて終了。
翌日は蓄えたもつ鍋パワー全開、決勝レースでは大勝をおさめたことは言うまでもありません。
まさに「食は力なり!!」です。
しかしながら、1週間で体重が6キロ増加。リバウンドもいいところ。
軽量級選手権決勝のあの日のくびれは何処に・・・
Byシノ