空気呼吸器講習

こんにちは。
キャンタです。
インフルエンザという単語がちらほら聞くようになった今日この頃、
手洗い・うがいをやって、しっかりと予防をしていきたいものの、
冬の冷たい水道水は手を水につけるのを躊躇してしまいます。
年末に体調を崩さないように気をつけていきたいですね。

今回は空気呼吸器の講習会について。

空気呼吸器は救助に行く際、煙などで呼吸が困難になる場合に使用します。
万が一の事故に備えて、オカベン講師のもと、講習会を受けてきました。

ボンベを担いで、マスクを被ればいいと思いがちですが、
着用順序を間違えると、マスクの中で息ができなくなるので、
正しい着用方法を身に付ける必要があります。

(目つきの悪さは気にしないでください)
初の空気呼吸器でしたが、着用してみると視界も少し狭まり、
普段呼吸に比べ、息のしづらさを感じ、消防隊員の大変さを少し理解しました。
AEDもそうですが日頃から救助のための器材がどこにおいてあるかを把握することが大事です。
万が一の状況に陥った場合、迅速な対応ができるように考えながら過ごしたいですね。

タグ：空気呼吸器 講習会 オカベン 今治造船ボート部